あなただったら成功するために、何度挑戦しますか?
スタートアップの世界は表面上の一瞬の成功で溢れています。
ウェブサイトを作成し、次の日には数千のユーザーが集まる… そんなことは1%未満の人にしか起きません!
では、これらの報道は何を意味しているのでしょうか?
私たちは、その1%の奇跡を狙いに行くのではありません!!
問題なのは、無駄になる前に何回挑戦するか、又はしたか!になります。
HOW MANY TIMES?(何回失敗した?)
【3回】スティーブン・スピルバーグは南カリフォルニアの映画大学を3回不合格になった。
【25回】ティモシー・フェリスのThe 4 Hour Work Week(「週4時間だけ働く。」)は25回出版社に断られた。
【162回】このインフォグラフィック(表)の制作者は162回このデータについての検索をした。
【300回】Pandora.comの創始者は資金提供を得るまでに300回投資家にアプローチした。
【400回】リチャード・ブランソンは彼が最終的に(「しゃれ」で)ヴァージン・ギャラクティック(宇宙旅行ビジネスを行う会社)を創立するまで、400回起業した。
【1009回】ケンタッキーフライドチキンを始めたばかりのカーネルサンダースは彼のフライドチキンのレシピを売ろうとして1009回拒否された。
【1500回】シルベスター・スタローンは後に映画「ロッキー」となる彼の台本と彼自身を売ろうとして1500回断られた。
【5126回】ジェームス・ダイソンは成功するまでに電気掃除機の試作を5126回失敗した。
【10000回】トーマス・エジソンは電球を発明するまでに10000回失敗作をつくった。
「失敗は成功のもと」と言いますが、5126回もこれまで挑戦したことがあったでしょうか…
あなたが熱意を持って信じるものは、5125回失敗してもトライし続けられますか?
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髙野陽平
代表取締役 : 株式会社セブンプラス
株式会社セブンプラス代表取締役 1980年東京都生まれ。 幼い頃からボーイスカウトと水泳で育ったアウトドア大好き少年は、遊びのアスリートを目指しカメラマン、店舗内装、広告業、WEB制作業を経て、海の家や飲食店などの経営や海外就労を経験。 さらにその後、営業の原点を学ぶべく株式会社光通信を経て、独立願望の強い仲間を率いて株式会社セブンプラスを設立。 趣味は、スキューバダイビング、アウトドア、海外旅行、アイデア発案。 特技は、アクセサリー作り、DIY、プランニング、英会話。
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