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やるべきこと

【印刷物知識】コストダウンに繋がる総ページ数とは?

【印刷物知識】コストダウンに繋がる総ページ数とは?

本や冊子・雑誌のように、ページのある印刷物の 総ページ数は どのように決まるのでしょうか?

また、どのように決めるのがコストダウンで、効率の良い方法なのでしょうか?

1枚の紙を2つ折りにしてできた面をページにすると全部で4 ページになり、これが本を作る場合の最小ページ数になります。
では、本のページ数は4の倍数なのかというと、大抵の場合は8ページまたは16ページの倍数 になっています。

このように、紙を無駄なく使う場合 4の倍数 で総ページ数を決め打ちし、そこに合わせてデザイン考案(DTP)していく方法が良いでしょう!

また、印刷をする場合は大きな紙に面付けをして印刷をします。
それは1枚ものの印刷物だけではなくページのある本の場合も同じで、大きな紙に4ページ、8ページ、16ページのいずれかで面付けをします。
片面に8ページ面付けした場合のページの並び
ただし、これは紙の片面に印刷をした場合のページ数になります。
印刷は紙の表と裏に行われるので、面付けをしたページ数の2倍が1枚の紙で印刷をするページ数になります。

このような理由から、本の総ページ数は8ページまたは16ページの倍数になっています。

1枚の紙を2つ折りにした状態が本の最小ページ数(4ページ)になります。

本を印刷する場合も1枚の大きな紙に面付けをして印刷します。
文庫本などのように判型が小さい場合は16ページ×2(表裏)の32ページで印刷をすることもあります。

いざ一枚物のペラ紙以外の印刷物(冊子・本・雑誌・資料・POP)を作る場合に、このような知識を知っていれば、製作会社の言いなりにならず、自らコストカットの話し合いができるようになります。

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髙野陽平
株式会社セブンプラス代表取締役 1980年東京都生まれ。 幼い頃からボーイスカウトと水泳で育ったアウトドア大好き少年は、遊びのアスリートを目指しカメラマン、店舗内装、広告業、WEB制作業を経て、海の家や飲食店などの経営や海外就労を経験。 さらにその後、営業の原点を学ぶべく株式会社光通信を経て、独立願望の強い仲間を率いて株式会社セブンプラスを設立。 趣味は、スキューバダイビング、アウトドア、海外旅行、アイデア発案。 特技は、アクセサリー作り、DIY、プランニング、英会話。
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