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心構え

営業マン必見! 雑談力がコミュニケーション能力に繋がる

営業マン必見! 雑談力がコミュニケーション能力に繋がる

10年前の話です

当時、ノベルティの営業で 日々奮闘していた 私が経験した、貴重な体験 です

営業先の会社へ何度も足を運び・・・
メリットやデメリットを繰り返し説明し・・・
ようやく決裁者に繋がり・・・

そして、今にも大きな案件が決まりそうなクロージング中に、お客様から・・・

『 正直、どこに頼んでも別にいいんだよねぇ(笑)  』

え? そんな・・ 今までの苦労は何だったんだ!!
なんて、思っていたら

今度は一転変わって

『 でも、君との 雑談 が一番面白かったから。 君に決めたんだ!! 』

えっ!
驚愕の言葉を浴びせられた!

正直舞い上がってしまってその後、契約書にハンコももらわずに帰ってきたぐらいでした(笑)
ですが、よくよく思い出してみると、話好きの担当者とのやり取りの 8割は 雑談 でした

その当時の私は、「 無意味な時間だ!はやく商材の話を進めたいのに!
と思っていましたが、趣味が合うことから不服にも 雑談 を多く話し込んでしまっていたのです

ん? そこか!なるほど!
雑談か!

そこに気が付いた私は、それからというもの 様々な雑談・マメ知識・うんちく・トリビアな話 
アンテナを張りまくりました

そして私は待望の、新規営業型 から 紹介営業型 に変貌していき、
自分でもびっくりするくらいに、成績を継続的に挙げていくことが出来ました
下記内容などを、雑談 の参考にして営業に活用してください

  1. 敬老の日に欲しいものは “ プレゼントより会話 ”
    敬老の日のプレゼントで、おじいちゃんおばあちゃんが求めているものの一番は、会話だそうです。
    雑談の重要性は私自身十分感じていますが、こういったデータを見ると改めて考えさせられます。
  2. 佐々木希主演 映画 「 天使の恋 」 から学ぶ 会話のきっかけ、話のネタ
    佐々木希主演の映画 「 天使の恋 」 に会話のきっかけの作り方や、話のネタの使い方を学ぶ上で参考になるワンシーンがあったので紹介します。
    口下手な大人の男性に対して積極的な女子高生。
    とても巧みに雑談を仕掛けています。
  3. 話のネタに困らない出身地は?
    「 話のネタに困らない出身地は? 」 というアンケートがあります。
    見事1位に輝いた出身地は大阪。
    どんな話のネタが盛り上がるのかというと、大阪のおばちゃんの生態を話のネタにするらしい・・・
  4. タクシー運転手が使う会話のきっかけマニュアル
    タクシー運転手は雑談上手です。
    雑談上手には秘密があります。
    タクシー運転手しか知らない会話のきっかけマニュアル。
    お客さんとたわいもない雑談をするために、作られたマニュアルだそうです。
    当たり障りのない話のネタが何なのかが載っています。
  5. 聞き上手な会話術 – クレームの聞き方編
    雑談で使う聞き上手な会話術は、雑談以外の場面でどこまで通用するのでしょうか?
    例えば仕事でクレーム対応をする場合、雑談で聞き上手な人は、雑談の会話術を使って、上手に対応できるのでしょうか?
  6. 聞き上手なクレームの聞き方編 話し方例
    クレーム対応で大事なことは、謝罪することです。
    ただし、謝罪の気持ちを言葉にする前に、相手の言ってることをよく理解し、理解の気持ちを伝えましょう。
    気持ちを伝えるには、オウム返しと共感です。
    雑談の会話術は仕事でも十分に生かせます。
  7. 男性は聞き上手がモテるのか。 男女で違う話し方が与えるイメージ
    雑談が下手な人より、上手な人のほうがモテます。
    異性との会話であれば、親しくなる機会も多くなるし、お互いのことをより分かり合える絶好のきっかけでもあります。
    ただ男性の場合、話しすぎると、モテることを遠ざけるかもしれません。
  8. 人になめられない雑談の内容 ( 方法 ) を考える
    人は、相手が語る話の内容によって、その人物の器を計ろうとします。
    芸能人のゴシップやワイドショーが好みそうな話題しか話さない人は、話の内容で尊敬されることはないでしょう。
  9. 若者言葉の口癖がある人は軽く見られる
    自分からすすんで軽く見られたい人はいないと思います。
    でも他人から軽く見られてしまう人はたくさんいます。
    そんな人は無意識に軽く見られる言動をしています。
    話し方は他人があなたをどう評価するか、重要な要素になります。話し方や、話す内容で様々でも、雑談を持っているかいないかはあなた次第です
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株式会社セブンプラス代表取締役 1980年東京都生まれ。 幼い頃からボーイスカウトと水泳で育ったアウトドア大好き少年は、遊びのアスリートを目指しカメラマン、店舗内装、広告業、WEB制作業を経て、海の家や飲食店などの経営や海外就労を経験。 さらにその後、営業の原点を学ぶべく株式会社光通信を経て、独立願望の強い仲間を率いて株式会社セブンプラスを設立。 趣味は、スキューバダイビング、アウトドア、海外旅行、アイデア発案。 特技は、アクセサリー作り、DIY、プランニング、英会話。
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