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自己分析できる!よく見る夢、それらが意味する10パターン

自己分析できる!よく見る夢、それらが意味する10パターン

たとえ起きた時にそのことを忘れていたとしても、人は誰しも眠ると夢を見ます。

大多数の人が共通して見る夢の内容を、研究者がつきとめたということです。

それらの 「 よくある夢 」 に対して、研究者の協会が与えた解釈が紹介されていました。
かなり幅のある解釈が与えられていますが、夢見が悪かった日や脈絡のない夢を見た日に参考にしてみると、自分でも気づかないうちに抱えていた心配事などを探る手がかりになるかもしれません。

1:自動車事故

このタイプの夢の中では、コントロール不能になった自動車が迫ってきたり、激突しそうになったりするなどの内容がありますが、運転できる人にもそうではない人にも見る可能性はあります。
生活している中で無力感にさいなまれていたり、何らかの原因でパニックを起こしていることを表しています。

2:壊れた機械

電話に関する夢 ( 間違い電話、電話が切れるなど ) や、インターネット接続が切断されてしまう夢など、壊れた機械を操作しようとしている夢は、多くの場合生活に関するリアリティを失っていることや、心や体の一部がうまく機能していないことを表します。
あるいは、他者との関係を保つことに不安を持っている場合にも見ることがあります。

3:迷子になる、わなにかけられる

迷子になる夢は非常にポピュラーで、現実でどう行動するか決める際に矛盾した考えを持っている時に主に見ます。
また、網でとらえられたり生き埋めにされる夢は、現実で正しい選択ができない状態に陥ることを意味します。

4:船や飛行機に乗り遅れる

すんでの所で乗り物に乗り遅れてしまう夢は、重要な機会を逃したと強く感じている際によく見ます。
また、重要な決定に苦労している時にもしばしば見るでしょう。

5:テストで悪い点を取る

この夢は学校を卒業してから長い期間たっている人の方がよく見る傾向があります。
現実世界で何らかの方法によって試されていると感じると、この種の夢を見ることがあります。
また、何かに対する備えができていないと思ったり、あるいは間違った役割を果たしていると感じている時にも見ることがあるかもしれません。

6:病気になる、死ぬ

自分や家族などが病気にかかったり、死んでしまう夢は、精神的に傷つけられることを恐れていることを意味することがあります。
また、夢を見た本人や家族に身体的な危険が近づいている際の警告としても解釈できます。
夢の中で死んでいく人が家族や自分以外の誰かである場合は、夢を見ている人の肉体の一部 ( 夢の中の他人がそれを表しています ) が死んでいるようだと、自分自身で感じていることを暗示しています。
あるいは、その人物にどこか遠くへ行ってほしいと感じているか、逆にその人を失うのが怖いと思っていることを示す場合もあります。

7:追いかけられる

最も一般的な夢のテーマで、追いかけてくるのは恐ろしい人物やモンスターであることが多く、あるいは動物の場合もあります。
この夢は、何者か、あるいは何かに対して恐怖を感じているということを示します。
その原因を探るには、追いかけてくるモンスターや人に最も似ている現実世界の物や人を探してみることが大切です。
また、いくつかの場合で、この種の夢が現実のできごとのやり直しであることにも注目する価値があるでしょう。

8:虫歯になる、歯が抜ける

これもよくある夢の1つで、虫歯や抜けてしまった歯に気づくというパターンが一般的です。
また、歯が抜けていく様子を夢に見ることもあります。
これらの夢は、自分には魅力がないのだと思い、それが誰かに知られてしまうのではないかと恐れていることを示しています。
より深いレベルでは、現実で感じている恐れや戸惑い、あるいは実生活で力を失ってしまうことを意味していることもあるようです。

9:裸になる、おかしな服装をしている

全裸であったり、一部分だけ服を着ていなかったり、あるいは不適当な服を着ている ( 会社にパジャマで向かうなど ) 夢がこれにあたります。
また、裸でいる誰かを目撃するパターンもあります。
これらの夢は、秘密にしておきたい感情や事実を暴かれてしまうなど、過度に自分自身を知られてしまうのを恐れていることを示しています。
このパターンの夢は、しばしば結婚している人たちが見るという点が興味深いところです。

10:高いところから落ちる、水に沈む

高いところから落ちたり、水の中に沈んでいく夢を見る時は、精神的に不安定になっているか、実生活での周囲のサポートが不足している場合があります。
また、実生活で困難に圧倒され、白旗を振る準備ができてしまっているような気持ちでいることを示したりもします。
この夢を見た時には、現状を評価し、自分自身を圧倒している問題を発見することが大切です。

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株式会社セブンプラス代表取締役 1980年東京都生まれ。 幼い頃からボーイスカウトと水泳で育ったアウトドア大好き少年は、遊びのアスリートを目指しカメラマン、店舗内装、広告業、WEB制作業を経て、海の家や飲食店などの経営や海外就労を経験。 さらにその後、営業の原点を学ぶべく株式会社光通信を経て、独立願望の強い仲間を率いて株式会社セブンプラスを設立。 趣味は、スキューバダイビング、アウトドア、海外旅行、アイデア発案。 特技は、アクセサリー作り、DIY、プランニング、英会話。
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